【飯塚オート(オーバーミッドナイト)一般】山陽新人2人が優出、うち丹下昂紀はデビュー初優出
<記者コラム・三島隆助の思想タイム3・40>
飯塚ミッドナイト初参戦で準決勝戦に駒を進めていた山陽の新人、村田光希と丹下昂紀がそれぞれ、6、7Rで逃げ切り勝ちを収め、優勝戦進出を決めた。
村田はこれがデビュー2度目の優出だが、丹下は悲願の初優出。デビューからこれまでの道のりを頭に思い浮かべながら「めちゃくちゃうれしいです」と目尻を下げた。
丹下は、▼8R優勝戦では、まず同ハンディ外枠の村田との先陣争いを制すことが必須。Sの集中力を高め、思い切りグリップを開けるだけ。6=7―1。
▼4R 飯塚の新人・石橋啓士は、松尾学を一発でまくることができれば、そのまま押し切りが濃厚。2―765―765。