【飯塚オート(ミッドナイト)一般】松尾隆広が約3年ぶり7度目のV 「タイヤが抜群だった」
飯塚オートのチャリロト杯「ミッドナイトレース」は最終日の28日、最終8Rで優勝戦があり、一番試走を出した松尾隆広(43)=飯塚=が、ゼロ線から逃げた花元初美を3周3角でとらえて1着。2021年8月の飯塚以来約3年ぶり、通算7度目のVを挙げた。2着は花元がそのまま入り、3着は竹中修二とゼロ勢両者が粘り込んだ。
松尾隆広「優勝戦は、タイヤでなんとかなるかなぁ、と思ってエンジンは何も扱っていない。それでも、まさか優勝ができるとは思っていなかった。タイヤ様々ですよ。途中で1度滑らせたけど、いつもほどではなかった。気持ちよく乗れましたね。でも、このタイヤは昼間はダメだったんですけどね…。次はナイターで消音。エンジンは昼間なら扱わないといけないけど、夜ならこのままですね。次節も頑張ります」