【飯塚オート(ナイター)一般】準決は大波乱。S級で優出は長田稚也と佐藤貴也の2人
飯塚オートの「さがけいば杯」は4日、準決勝戦をメインに4日目を行った。準決勝戦は、走路温度がやや下がったとはいえ、最高ハンディ勢には厳しい戦い。最終12RのS1青山周平は追い不発で3着。3日目特別予選を制し、無傷の3連勝だった篠原睦も5着に沈む大波乱もあった。そんな中、9Rから最高ハンディの10M前の丹村司(3枠)、田中正樹(2枠)、押田和也(2枠)、同30M前の中原誠が好枠を生かして1着で優勝戦進出。最高ハンディ勢は、長田稚也、佐藤貴也、森本優佑が2着で勝ち上がった。最終日12R優勝戦は、佐藤貴也を本命に推す。