【飯塚オート(オーバーミッドナイト)一般】#鈴木将光 ミッドでの好成績は「ミッド用ヘッド」のおかげ
<記者コラム・三島隆助の思想タイム3・40>
伊勢崎の鈴木将光はミッドを走る機会こそ少ないが、出場すればいつも好走する印象。それを本人にぶつけると、「ミッドで動くヘッドの存在が大きいですね。それが、ミッドでの成績につながっている」と説明してくれた。
初日は2着。決して悪い着取りではなかったが、あと一歩、白星に届かなかったのは、出番が3Rと早く「応急処置的な」調整しかできなかったから。レース後には「やろうと思っていた」夏寄りのセッティングに即、変更した。これで、いつもの軽快な動きが戻れば、「残りも全て車券に絡めるように」という思いも実現可能でしょう。▼8Rは田中茂の軸は揺るがない。2、3着で狙って8―5=4613。
▼6R 水崎正二は滑りが軽減するミッドは大歓迎。ゼロ線単騎から逃げ切る。1―367―3674。