【山陽・G1令和グラチャン】次なる関門も1着で突破へ〈記者コラム・三島隆助の思想タイム3.40〉

〈記者コラム・三島隆助の思想タイム3.40〉
2日目2次予選C(1~4レース)から勝ち上がれるのは、各レースの1着と得点1位の2人だけ。その狭き門を、1Rから川口裕司、伊藤正真、角翔太郎、古城龍之介の33、34期の若手が1着で突破した。このうち、地元34期の古城は「何とか次につながった。でも3日目(準々決勝戦B5~8R)も準決に乗れるのは2人だけでしょ? また1着で準決に乗れるように頑張ります」。初日にあったドドドはタイヤ交換で改善。エンジンもカム位置、キャブ調整で「手前の反応が良くなった」と戦闘能力は整い始めた。もうひと調整で、伸びさえ付けば、▼6Rは、位置を生かして速攻十分。3-58-全
▼11R 広瀬勝光がS先手から逃げピッチを上げる。2-3578-3578