オートレース

【山陽オート(オーバーミッドナイト)一般】祐定響 前節の延長調整でさらに気配アップへ

<記者コラム・三島隆助の思想タイム3・40>
 山陽の若手、祐定響は2節前からハンディが軽化。最高ハンディの40M前となった。しかし、その位置になっても、なかなか思う結果は残せず「良くないですね。セッティングが見つからない。走りやすさがない」と首をかしげる。

 それでも前節最終日は少しだけ上昇の兆し。車券には貢献できなかったとはいえ、「上がりタイム3.489が出た。セッティングはこっちの方かなぁ」と、整備の方向性はつかみつつある。日付も変わった▼7Rは延長調整で機力を引き上げ、早めに抜け出す。2―65―6543。

 ▼4R 杉本雅彦以下が混戦なら橋本優一の抜け出しから狙いたい。2―63―6354。

機力はやや上向きの祐定響

 

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