オートレース

【飯塚(ナイター)SGオールスター】機力良化しても、常にそれ以上の動きを狙う理由

<記者コラム・三島隆助の思想タイム3・40>
 整備、練習でも一切手を抜かない久門徹が、近況は「腐りそうになる」ほどの平凡な動き。今節も新品クランクを投入したが、気配を上向かせることはできず…。2日目後のシリンダーなどの交換で、ようやく機力は良化して3日目3次予選Cの3Rで1着取りに成功した。それでも、整備の手は緩めるつもりは全くない。なぜなら「良くなったと思って何もしないと、すぐにダメになるから。結局、車は良くても、常に今以上の動きを目指して整備し続けないとダメだということ」。レース後は早速ヘッドカバーを開けて機力アップに手を動かし続けていましたよ。▼6Rは、久門のS速攻から。7-8=143
 ▼7R 田崎萌の逃げ切り狙い。1-6758-6758
 

  • Twitter
  • Facebook
  • Hatena

関連ニュース

  • Twitter
  • Facebook
  • Hatena