【飯塚（ナイター）ＳＧオールスター】最終日は絶対に白星で締める

＜記者コラム・三島隆助の思想タイム３・４０＞
地元主力の１人、有吉辰也が準決11Ｒで４着に沈んだ。序盤で素早く先頭に立ったものの、すぐに鈴木圭一郎に先頭を奪われた。そこから、しっかりと鈴木圭を追走。終盤で逆転に成功して再び先頭に躍り出たが、最終回は「完全に自分のミス。内に行ってしまって滑らせた」と悔やんでも悔やみきれない走り。地元のＳＧの大舞台で、勝てたレースだっただけに、レース後は「悲しい」とポツリ。それでも、エンジン状態はかなりいいレベル。最終日の▼11Ｒはきっちり白星で締める。４－３７－３７６８。

▼６Ｒ　花田一輝が20線最内からＳ先手取って早めに先頭に立つ。３－６８４７－６８４７。