【オートレース】浜松支部選手会 浜松市に74万円寄付 児童福祉施設には玩具類寄贈

全日本オートレース選手会浜松支部は24日、浜松市にふるさと納税制度に基づき、74万円を寄付した。
浜松支部の西川頼臣支部長と藤波直也副支部長が市役所を訪ね、長田繁喜副市長に目録を手渡した。同市への寄付は2008年から毎年行っており、今年で17年連続。累計額は1884万円余りに上る。
また、18日には、西川支部長らが浜松市のこども発達センターたっくを訪問し、玩具類約15万円分を寄贈した。
西川支部長は「レースで多くの人に勇気と感動を与えられるよう、選手一同頑張っていきたい。(玩具類は)支部員の寄付金とチャリティーグッズの販売で得た収益の一部を充てた。これからも社会貢献をしていけたら」とコメントした。
