【オートレース】伊勢崎オートの新人2人が伊勢崎市長を表敬訪問
1月にデビューした伊勢崎オート所属の38期の新人レーサー2人が10日、群馬県伊勢崎市の臂泰雄(ひじ・やすお)市長を表敬訪問した。
訪問したのは佐々木光輝(ささき・こうき、19歳)と女子レーサーの浜田樹来(はまだ・きら、19歳)。
佐々木が「小さい頃からモータースポーツが好きでオートレーサーを目指した。デビュー節は少し苦い思いもあった(初戦にいきなり反妨)が、これから良い結果を出せるよう努力したい」と意気込むと、浜田も「3歳からポケバイに乗り、ロードバイク経験を経てオートレーサーになれた。デビュー節はまずは完走できたことに安心した。一走一走、成長していきたい」と力強く誓った。
臂市長は「けがに気を付けながら、最高のパフォーマンスでモータースポーツの楽しさを広めてほしい」と激励した。