オートレース

【山陽オート・GⅠ令和グランドチャンピオンカップ】優勝戦は全国ランク1、2位の青山周平、鈴木圭一郎が激突/地元勢は松尾彩が唯一、優出に成功

大会初Vを狙う青山周平

 山陽オートの開場60周年記念当たるんですpresents GⅠ「第6回令和グランドチャンピオンカップ」は12日、準決勝戦4個レースを行った。

 準決後半の11、12Rは全国ランク1、2位の青山周平、鈴木圭一郎がきっちりと白星を収めて人気の決着。

 波乱だったのは前半の9、10R。9Rは有吉辰也が順当に1着で突破したが、2、3着には人気を落としていた落合巧、五所淳が入り、3連単は9万円台の高配当。10Rは人気の黒川京介が他落。篠原睦、森且行が1、2着で優出を決めた。

 準決1着のうち、有吉と鈴木圭は無傷4連勝での優出。地元勢では女子レーサーの松尾彩が唯一、勝ち上がった。

 最終日12R優勝戦は、青山周平が着実に追い込んで大会初制覇を決める。

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