【飯塚(一般)】御年70歳の地元大ベテラン・花元初美が元気いっぱい
<記者コラム・三島隆助の思想タイム3・40>
8枠勢の1着取りが目立った初日。その中で最高ハンディから30㍍前で走る地元の大ベテラン・花元初美=写真=の健闘ぶりが光った。出番は9R。3周回目に逃げる岩元毅をとらえると、そのままスイスイ。5周回目に浜松の強豪、木村武之が2番手に浮上したものの、最後まで仕掛ける距離に詰め寄らせなかった。「久々に良かったね。試走から感じが良くて余裕があった。試走も思ったより出ていたので、Sだけは頑張らないと、と思っていた」と終始ご機嫌。2日目準々決勝戦▼10Rは、すぐ後ろの10線に浜松の大ベテランでS強烈な鈴木辰己がいるが、Sさえ残せれば3連単絡みも。148、158、178。
▼5R 高林亮は序盤でうまく展開をつくれたら素早い抜け出しも。3-8=全。