【飯塚オート(オーバーミッドナイト)一般】佳元光義 キャブをやり直した前節から「エンジンは良くなった」
【記者コラム・三島隆助の思想タイム3.40】
佳元光義(46)=飯塚・27期・B級=は、前節の当地オーバーミッド優勝戦で6着と雨走路に泣いた。それでも晴れに関しては、初日から1、2着とかなりの手応え。それだけに「晴れで(優勝戦が)できたら、おもしろかったと思うけどね」と残念がった。
前々節のオーバーミッドは決して威張れる動きではなかったが、前節に「キャブをやり直して」から気配はグンとアップした。マフラーは換わるが、エンジンは今節もステイ。唯一の気がかりは「優勝戦はSが出て行かなかった」ことだが、それもクラッチ周りの調整でSの出は元に戻るはず。連続優出を目指して、まず初日▼2Rは1着で突破したい。3-65-全。
▼5R 新村嘉之が早めに抜け出して4-675-675。