【山陽オート・一般】松尾啓史、浜野淳、長田恭徳・稚也兄弟が1着で準決入り
3日間開催の山陽オートが8日、開幕した。1日のみの予選は、今節の地元ランク最上位の松尾啓史のほか、浜野淳(2回走り後半)が1着で突破。恭徳、稚也の長田ブラザースも白星を収めて準決勝戦に勝ち上がった。弟の稚也が叩きだした3.382は、初日の一番時計。2日目は9~12Rの4個レースで準決勝戦を行う。12Rは、位置的に有利な小栗勝太を軸に推したが、松尾啓の追い上げも互角。
3日間開催の山陽オートが8日、開幕した。1日のみの予選は、今節の地元ランク最上位の松尾啓史のほか、浜野淳(2回走り後半)が1着で突破。恭徳、稚也の長田ブラザースも白星を収めて準決勝戦に勝ち上がった。弟の稚也が叩きだした3.382は、初日の一番時計。2日目は9~12Rの4個レースで準決勝戦を行う。12Rは、位置的に有利な小栗勝太を軸に推したが、松尾啓の追い上げも互角。