【山陽G2小林啓二杯】丹村飛竜 エンジンは上昇ムード #山陽オート #G2 #丹村飛竜 #小林啓二杯
<記者コラム・三島隆助の思想タイム3・40>
小林啓二杯は2016年から始まって今年で8回目。前年の覇者が地元勢なら「山陽王座防衛戦」、遠征勢の時は「山陽王座チャレンジカップ」とタイトルを変えながら行ってきた。その記念すべき初代覇者は、山陽主力の一人、丹村飛竜=写真。彼にとってもグレード戦を初めて勝った「思い入れのある大会」だそう。初日を前に「今回もいいレースができれば」と意欲的だが、それを支えるエンジンも確かな手応え。「稲妻賞2日目にシリンダーなどを換えて上向いた。前検練習も悪くなかった」。ならば初日▼3Rは、S一気の速攻に期待して5-78-2678。雨は5-267-267。
▼11R 湯浅浩は新車に乗り換えからエンジンは安定。位置的にもいい。晴れは2-8=3467、雨は2-367-367。