【オートレース】鈴木辰己選手がレース事故で殉職 川口オート
川口オートレース場(埼玉県川口市)で24日に開催された第2Rで、鈴木辰己選手(72)=浜松・13期・A級=が落車し、後続車と接触。同市内の病院に救急搬送されたが、25日午前2時40分、「多発性損傷」により死亡した。落車での死亡事故は2021年12月の黒岩明選手以来で、オートレース界の殉職者は97人目。
JKAの木戸寛会長は「突然の訃報に接し、非常に驚いております。在りし日のご活躍をしのび、心からご冥福をお祈り申し上げます。業界で公正安全に努めてまいりましたが、このような痛ましい事故が起きないよう、改めて関係者一同で努力してまいります」とコメントした。
鈴木選手は静岡県出身。1975年3月に選手登録され、通算1560勝、優勝107回。SG優勝1回(1990年川口オールスター)、GⅠ優勝8回(92、95、2002年浜松開場記念ゴールデンレースほか)。