オートレース

オート山陽支部が山陽小野田市に167万円寄贈

山陽小野田市の古川博三副市長に目録を手渡す山陽支部の角南一如支部長(左)
山陽小野田市の古川博三副市長に目録を手渡す山陽支部の角南一如支部長(左)

 全日本オートレース選手会山陽支部は18日、山陽小野田市にサポート寄付金(ふるさと納税)167万円を寄贈した。山陽支部の角南一如支部長が、山陽オートで行われたG1「スピード王決定戦」の12R(優勝戦)発売中に、同市の古川博三副市長=同(右)=へ目録を手渡した。同市への寄付は2008年から毎年行われ、今年で15年目。累計額は2595万円余りに上る。

 角南支部長は「レース場のある山陽小野田市の発展に活用してください。これからもレースで多くの人に勇気と感動を与えられるよう、選手一同がんばっていきたい」とコメントした。

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