【飯塚オート・一般】 #岡松忠 気がかりは多い、それでも位置は絶好
<記者コラム・三島隆助の思想タイム3・40>
準決9Rを1着で突破した山陽の大ベテラン・岡松忠がレース後、「気になることがあり過ぎて…。何をしようかなぁ」と思案顔。詳しく聞くと「Sは切れん」、「リアの跳ねがひどい。昨日(2日目)よりも跳ねた」、「エンジンも軽いっす、はい」。なるほど、確かに気がかりは多い様子。それでも強メンがそろった中で素早く先頭を奪えるのは、やはりさすがでした。優出は昨年7月の浜松GⅡウィナーズカップ以来。久しぶりの優出で気合も一段と入るはず。跳ねないタイヤさえ見つかれば、位置的には十分チャンスでしょう。
▼12R 岡松の速攻期待。2―175―1756。
▼3R 松尾学がトップSからそのまま逃げ切りへ。3―476―476。