【飯塚オート・一般】 #高木真備 元ガールズケイリン選手が優勝戦の試走を先導

<記者コラム・三島隆助の思想タイム3・40>
「CatPARDO杯トーマスメモリアル魂の継承」も今回で9回目。この大会の名物企画といえば、競輪選手による試走先導。これまでは久留米競輪場がホームバンクの神開将暢選手が務めてきたが、今回は落車負傷のため、先導を断念。代わって元ガールズケイリン選手で、2021年のガールズグランプリを制した高木真備さんが12R優勝戦の試走先導をする。高木さんは「引退してからオートレースの車券を買うようになり、ファンとして楽しませていただいていたので、走路を走らせていただけることになって本当にうれしいです! 当日は精いっぱい頑張ります!」とコメント。無念の不参加となった神開選手の分まで、しっかり務め上げてくれるでしょう。なお高木さんは、10R発売中にCS放送にも登場しますよ。
▼12R 高木さんが試走先導する優勝戦の狙いは新村嘉之。Sでゼロ線単騎の村瀬を叩いてそのまま逃げ切り完全Vも。2―7=1835。