【オートレース】2023年の年間賞金取得状況を発表 青山周平が賞金王
JKAは9日、2023年のオートレーサー年間取得賞金の詳細状況を発表した。
賞金トップは、昨年末のSGスーパースター王座決定戦を含むSG3冠(グランプリ、日本選手権)の青山周平(伊勢崎)が1億2191万2315円で2年ぶり5回目の1位。飯塚では4637万4874円の荒尾聡(全国5位)、山陽は3080万4233円の丹村飛竜(同18位)がそれぞれ1位だった。
登録選手391人中、賞金取得があった385人を対象とした平均取得額は1461万8071円で、42人が2000万円を超えた。