【競輪・オートレース】山陽オートレース場で本年度の補助事業交付式
競輪、オートレースを統括する公益財団法人JKAは5日、山口県の山陽オートレース場で、本年度に補助事業を実施する団体(山口県内)を対象に交付式を実施した。
交付式には山陽小野田市の経済部公営競技事務所の木村清次郎所長、競輪の清水裕友選手、オートの丹村飛龍選手が出席し、本財団の安祐一業務執行統括役から補助事業者に「補助金交付決定通知」が手交された。
参列した清水選手は「これからも全力でレースに臨み、夢や感動を与えられるように日々精進し、社会発展のお役に立てればいいと思います」と話し、丹村選手も「レースの一部が社会貢献につながっていると思うと、すごく誇りに思います」とあいさつした。
団体は以下の通り。
地方独立行政法人山口県産業技術センター▼公益財団法人山口県予防保健協会▼山陽小野田市立赤崎小学校▼山陽小野田市立厚陽小中学校▼社会福祉法人小野田陽光園▼社会福祉法人山口県コロニー協会▼社会福祉法人山家連福祉事業会
