オートレース

【山陽オート・GⅠ令和グランドチャンピオンカップ】滝下隼平 インタビューは滑ってもタイヤの滑り大丈夫

 

<記者コラム・三島隆助の思想タイム3・40>
 3R1着の滝下隼平=写真=が開口一番、「滑った」。気温が上昇して結構、滑る走路状態になったんだろうな、と思った瞬間、「(1着)インタビューが…」と付け加えた。その絶妙な間合いに周囲は大爆笑。

 まぁ、それはさておき、いつも彼が悩まされている滑りは「みんなよりはなかった」と、大きなプラス。しかも、エンジンも「なーんにもしていないけど、いいね。乗りやすい。疲れん。久しぶりに10周くらい走れる感じ。それくらい疲れん」。エンジン状態がいいので、タイヤにも負担がかからない様子。

 あとは「遅い」というSだけしっかり踏み込めれば、強敵相手でも十分に連対可能。▼12R 青山周平の追いから2、3着で狙う。8―5=1367。

 ▼4R 金田悠伽が1角先取り。逃げ展開ならペースは上がりそう。2―8=653。

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