令和６年度特別ＧⅠ共同通信社杯プレミアムカップ

　山陽オートの特別GⅠ共同通信社「プレミアムカップ」は21日、準々決勝戦（0Mオープン）8個レースをメインに3日目を行った。7R試走後から雨が降り出し、以降は湿走路となったが、最終12Rはブチ走路で争った。その12Rは鈴木圭一郎が圧勝。青山周平、荒尾聡とともに無傷の3連勝で準決勝戦に駒を進めた。地元山陽勢は、岩崎亮一、松尾彩ら5人がベスト32入りを果たした。4日目は9～12Rの4個レースで準決勝戦を実施。最終日12R優勝戦には各レースの1、2着が勝ち上がる。