飯塚オートレース

オートレース

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令和6年度飯塚市営 普通開催 10/26~

10月26日〜10月29日


「オートレース発祥の日」の優勝戦は最高ハンディ勢不在で狙いどころの多い一番

 飯塚オートは28日、準決勝戦4個レースをメインに3日目を行った。準決勝戦4個レースは、各レースに一人ずついた最高ハンディ勢が全員、優出漏れ。1、2着が優出の準決A10Rは桜木公和、柴山信行のゼロ勢の攻防を制した桜木が1着。2着は終盤で2番手浮上の新村嘉之が入った。同A11Rは、中盤で逃げる鈴木辰己を捉えた中村颯斗が白星。2着には遠藤誠が食い込んだ。同A12Rは、1着の内山雄介が1回目のSでFをして失権。2、3着の田中輝義、高林亮が繰り上がって優出を決めた。1着の1人しか勝ち上がれない同Bの9Rは水崎正二がゼロ線単騎から逃げ切った。10月29日は「オートレース発祥の日」で、1950年に千葉県船橋市の船橋競馬場のコース内側で初めて開催された。最終日12R優勝戦は、水崎の逃げに期待して本命視する。