川口オートレース
SG第56回日本選手権オートレース
10月30日〜11月4日
青山周平が16連勝/鈴木圭一郎は年間100勝に王手
川口オートのSG「第56回日本選手権オートレース」は30日、激戦の火ぶたが切られた。初日は3Rまでぬれ走路で、4Rからは乾いてきた走路状況で行われた。そんな中、10Rで黒川京介が上がり一番時計の3秒361をマーク。11Rは15連勝中だったキング青山周平も順当に白星を挙げ通算900勝を達成。最終12Rは鈴木圭一郎が池田政和の猛追をしのいで勝利を収め、今年99勝目。前人未到の年間3桁勝利に王手をかけた。2日目も全レースとも予選。ラスト12Rは青山の出番で、17連勝なるか注目だ。