山陽オートレース

オートレース

G1

令和グランドチャンピオンカップ

4月9日〜4月13日


鈴木圭一郎、有吉辰也が無傷で準決入り/青山周平、佐々木啓もオール2連対と安定した成績

 山陽オートの開場60周年記念当たるんですpresents GⅠ「令和グランドチャンピオンカップ」は11日、準々決勝戦をを行った。6人が勝ち上がる準々決勝戦A(9~12R)は、9Rから順に有吉辰也、長田恭徳、鈴木圭一郎、青山周平が1着。鈴木圭と有吉は無傷の3連勝で準決勝戦へ。青山周は3戦2勝、2着1回の成績で勝ち上がった。黒川京介はこの日は2着に甘んじたが、オール3連対の安定した運び。2日目まで連勝だった佐々木啓は青山周に敗れて2着だったが、順当にベスト32入りを決めた。長田、佐々木以外の地元勢では、2人しか勝ち上がれない同B(5~8R)で1着の松尾啓史らが準決進出。同Aで8着惨敗のエース浜野淳は一般戦回りとなった。