【宮島ボート・GⅡレディースオールスター】どうする!? 刑部亜里紗
好素性の34号機を手にした刑部亜里紗。前検では「前操者の最後がチルト1度だった」と伸びに重きを置いた調整で特訓へ。終わってからは「起こしに違和感があった」としながらも「伸びは良さそう」と手応えは感じ取っていた。一方で「6コースならこれでいいが、今のままではレースできないので」と早速ペラ調整を敢行した。
前検特訓も終わりに近づくと翌日の番組が発表され、刑部はまさかの6号艇。本人もそれを見るやいなや「ちょっとペラをどうするか悩みますね」と再び調整に思案。その初戦は2R。刑部の展示には要注目したい。
▼2R 刑部の相棒は本来のパワーは持ち合わせている。伸びる調整なら大外でも一発は十分。6―124―1234。
▼7R 刑部は4カドと2戦連続のダッシュコース。ここでも一発はありそう。4―125―12356。
![](/files/images/202405/%E5%88%91%E9%83%A8%E4%BA%9C%E9%87%8C%E7%B4%97.jpg)