【大村(ナイター)G1周年記念】年間タイトル表彰者3人が無念の敗退

<記者コラム・深堀慎一郎の興味慎々>
昨年の年間タイトルを獲得した6人のうち4人が参戦という豪華なあっせんの今大会(不在は、最多賞金獲得の白井英治と、記者大賞など3冠の遠藤エミ)だが、準優入りは最高勝率の池田浩二だけ。MVP馬場貴也、最多勝利の新開航、最優秀新人の末永和也は予選落ち。肩書を思えば馬場の無念は大きかろうが、普段と変わらぬ誠実な仕事ぶりはさすがで、5日目も大いに存在感を見せて当然。
▼5R 馬場がアタマに突き抜けて4―23―全。