【住之江ボート(ナイター)男女ダブル優勝戦】初日ドリーム1号艇の岡村慶太が機に好感触
住之江ボートの男女ダブル優勝戦「日本財団会長旗争奪 第38回住之江王冠競走」が16日、6日間の戦いの幕を開ける。初日12Rは男子の「クラウンドリーム」が行われる。1号艇を務めるのは岡村慶太。引いた17号機は前節に同じ福岡支部の三苫晃幸が優出したもので、岡村も「前検としてはいい部類」と好感触。きっちり人気に応えるとみる。2日目12Rの女子の「ティアラドリーム」1号艇の三浦永理は好素性の32号機を引き当て、前検一番時計をマーク。こちらも上々の気配だ。岸恵子、西澤日花里、占部一真も好エンジンを引き当てた。