ボートレース

【芦屋ボート(モーニング)一般】飯島昌弘 リベンジ意識せず自然体で挑む

3月の当地では予選トップ通過で優出を決めた飯島昌弘

 準優11Rを1号艇で臨んだ飯島昌弘が、きっちり逃げ切って最終決戦に駒を進めた。

 今節の予選は3位通過だったが、3月に出場した当地では予選1位通過を果たし、白のカポックを着用して優勝戦に挑んだ。V最短の位置からの戦いだったが、5号艇の長野壮志郎にVをもぎ取られて3着に終わる悔しい結果となった。

 これで当地は2連続優出で、今回の優勝戦は2号艇から挑む。「リベンジするようなタイプでもないので、いつもと変わらず一つでも前を狙って走るだけです」。過去の結果にとらわれることなく、いつも通りの自然体でVを狙いにいく。

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