ボートレース

【多摩川ボート・SGオールスター】希望がかなった馬場貴也

 馬場貴也の希望がかなった。準優10Rを1着通過。その時点で、優勝戦の枠番は1~3枠のどれかは不明。優出インタビューでは、最も確率の高い3枠を前提にまず話は進んだ。

 ただ、3枠と決まったわけではないので、「もし2枠だったらVへのイメージは湧くか?」との質問も。すると馬場は一瞬、言葉に詰まり、多摩川の2コースは難しいし、エンジン的にももし優勝のチャンスがあるなら3コースの方が・・・」と正直な胸の内を吐露。

 その願いが通じたか、11、12Rが順当に決着したことで優勝戦は3号艇。希望通りの枠番を手に入れた以上は、このチャンスを生かしたい。▼12Rの優勝戦は馬場のまくり差しに警戒で3-1-全。

 ▼7R 末永和也も3コースまくり差しの使い手。前付けの赤岩善生を迎え入れて好旋回を見せる。2-1-全。

優出インタビューに応じる馬場貴也
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