【蒲郡ボート（ナイター）一般】優勝戦は地元の岩瀬裕亮が1号艇

　蒲郡ボートの一般戦は30日、最終日12Rで優勝戦が行われる。29日の準優戦3番は1号艇トリオがそろって逃げ切り、シリーズリーダーで地元の岩瀬裕亮がファイナル1号艇を手にした。「優勝戦は伸びる人もいるので、足を意識した調整を考える」と警戒を怠らない。3枠の中山雄太は「もう一度足を求めてみる」とさらに足を強化して攻撃力に磨きをかけ、センターから積極ターンで勝負する。2枠の間嶋仁志は巧みな差し技で食い下がるか。一発なら伸び上位の後藤陽介。4カドから全速Sで一撃の魅力を秘める。