ボートレース

【芦屋ボート(モーニング)一般】藤原碧生 2度目のVを飾り129期の先頭に立つ

4号艇でV戦に挑む藤原碧生

 129期の藤原碧生が、同期の竹間隆晟、西岡顕心と肩を並べる活躍を見せている。

 予選は大きな崩れもなく勝ち進み、3日目には連勝を挙げて予選は6位で通過。準優12Rは2コースから「波に入ったけど、出てきたので良かった」と鋭いターンで水面を駆け抜け、「回り足は上位」と好感触の足を味方に優出の切符をつかみ取った。

 3月にはデビューから2年5カ月でVも飾っている。「一走一走が勉強です。最後も頑張ります」。2度目のVを飾った同期はまだいない。優勝戦は4号艇。チャンスは十分あり、同期最速の2V目をもぎ取ってみせる。

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