【芦屋ボート(モーニング)マスターズL】江本真治 ハネたチルトで一発に期待
江本真治が予選最終日の4日目、2走で11点が必要だった勝負駆けを成功させた。4、6号艇でともに3着に入り12点を獲得。予選を15位で準優入りを決めた。
その予選ラストの2走はともにチルト0.5にハネて臨んだが「足は今が一番好きな感じになっている」と自分好みの手応えになっていた。
準優は伸びが生かせる5号艇。「グリップ感はもう少し欲しい」と機力の仕上がりに課題こそ残すが「5日目はチルト0.5のこのままで行くと思う。たぶんね」と調整の方向性は変えずに戦う腹づもり。今年3回目の優出を目指して集中力を見せる。
▼11R 4日目は2走ともに展示タイムトップ。S奮起で一発に期待。5=13―全。