ボートレース

【若松(ナイター)一般戦】竹之内極が不振脱却へ全力投球<記者コラム・荒木翔吾の荒稼ぎ>

<記者コラム・荒木翔吾の荒稼ぎ>
 今節は主力陣と新鋭の力量差も大きいことで、準優入りのボーダーが一般的な6.00を大幅に上回る6.60になり、次点の6.50のグループに溝口海義也、竹之内極、出畑孝典が並んだ。中でも竹之内は予選の4走で3回、舟券に貢献した。「後伸び傾向だけどBSの足は良かった。出足に寄せたら出足もきたし、バランスが取れて上位級」と豪語する機力だっただけに残念でならない。
 近況の準優入りは昨年9月の徳山が最後だった。「徳山も2着を走っていながら転覆で…。そこからずっと調子が悪かったから、何とかリズムを戻したい」と糸口を探る状況。再浮上へ全力投球を続ける。
 ▼8R 竹之内が自力で攻めるか、展開を捉えるかのどちらか。同期の溝口とワンツーに期待する。4―3―125。
 ▼11R 原田も地元中の地元の当地で闘志がたぎる。5―1―全、5―2―全。

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