【下関ボート(ミッドナイト)西スポ杯】どれだけの売り上げとなるか
<記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック>
下関では本年度3回目のミッドナイトボートレースが西スポ杯として開催される。ミッドナイトと言えば、ファンの注目度の高さが業界内では有名だが、1回目の5月1日からの節では4日間で36億3203万6800円の売り上げ、同月26日からの2回目の節では4日間で35億9237万8000円もの売り上げとなった。
今節は5日間シリーズとこれまでよりも1日長くなる。どれだけの売り上げとなるのか、最終日まで注目していきたい。
▼11R 真庭明志が手にした11号機は、2節前に杉山正樹が大整備を施して見違える足に仕上げ優勝した代物。「エンジンはいいと思います」と機には納得の様子で差し切りも十分。2―1―45。
