【若松(ナイター)一般戦】白水勝也が当地8回目のVに王手
全員が福岡支部で争った今節、頂上決戦のポールポジションを手にしたのは初日12Rのドリーム組ではなく、白水勝也だ。最多の5勝をマークして貯金を増やして、最終的にVへの最短ルートを切り開いた。「足は変わらずいい状態。最近の若松の中でも一番、いい足だと思う」と手放しで機力に称賛を送る。自らは2月の宮島以来、今年2回目、通算は48回目、当地は8回目のVへまっしぐらに突き進み、18日に当地で幕を開けるプレミアムG1「マスターズチャンピオン」へと〝凱旋(がいせん)〟する。