【児島ボート・一般】中辻崇人が7戦5勝でトップ通過

　児島ボートの一般戦は17日、4日間の予選が終了。中辻崇人が7戦5勝、2着1回の好内容でトップ通過を果たした。2位は7戦3勝の馬場剛、3位には4日目の連勝でポイントを大きく稼いだ中山雄太が入り、上位3人が準優勝戦の1号艇をゲットした。中辻は「伸びに特化して直線はいいが、他の足は良くない。乗り心地は気にしない」と控えめ。馬場は「少しズレていたが、悪くない。足はいい方で悪くない」と手応え十分で、中山も「ペラ調整し直し、レースはしやすかった。足は中堅上位で少しずつ余裕がある」と上向きの様子。18日の5日目は10～12Rで準優が争われる。