【芦屋ボート(モーニング)一般】2節連続準優入りの山田理央 34号機は行き足に手応えあり
〈記者コラム・小野亮太郎 恐れオノのく高配当〉
今回が3度目の当地参戦となる山田理央は、津、下関と連続で準優入りを果たす好調モード。「抽選運が良かったんですよ」とツキを強調する。
今節もツキの良さは続いているといえそう。引いた34号機は機2連対率20%だが、「試運転では行き足が来そうな雰囲気を感じた。特訓ですごくいい感じはなかったけど、行き足は問題なさそうで一安心です。自分はそこがないとSで遅れるので…」。生命線の行き足に手応えを得て胸をなで下ろした。
当地は昨年11月の女子戦で準優3着の活躍。「その時もエンジンが良かった。水面の印象も悪くないです」といいイメージを持って臨む。混合戦の今節も軽快なレースに期待大。
▼9R 山田を除く5人は男子選手。Sを叩き込んで軽量の強みも味方に突き抜ける。5―126―1236。
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