【びわこボート・一般】ドリーム戦は地元戦V2を狙う松山将吾が中心／前検トップは泥谷一毅の6秒61

　びわこボートの一般戦「発刊60周年記念大阪スポーツ杯第29回におの湖賞」が25日に開幕する。初日メインの12Rドリームは、イン戦の松山将吾を本命に推す。当地は会心の4カドまくりで制した4月末の「滋賀県知事杯争奪・第25回ビナちゃんカップ」以来で、今回は地元連覇を狙った6日間となる。手にした26号機の前検タイムは下から数えて5番目の6秒84。いきなりビハインドを負うことになるが、それでも勝手知ったるびわこ水面なら確かな手腕と、十分な気合乗りで克服できるはずだ。前検時計の上位3人は、泥谷一毅（6秒61）、久田武（6秒63）、谷野錬志（6秒65）。下位は雑賀勇貴（6秒88）、吉川晴人・塩田雄一・市川哲也（6秒85）。