【若松ボート(ナイター)一般】佐藤謙史朗 3走目以降は舟券絡みなしだがそろそろ
〈記者コラム・小野亮太郎 恐れオノのく高配当〉
地元の佐藤謙史朗は準進9Rに6号艇で臨んだ。1Mは最内を差したが4着に届かせるのがやっとで、惜しくも準優入りはならなかった。
節間を通して機力は伸び中心にまずまずの手応えをキープした。準進も「足は変わらずいい。伸びだけでなく、リプレーを見ていて出足も悪くないと思う」と足落ちはなかった。
今節は初日1Rの1号艇を任され、しっかり逃げ切って幸先のいいスタートを切ったものの、3走目からは舟券絡みなしと足踏みした。そろそろ豪快な一発を決めてうっぷんを晴らす。
▼12R 佐藤がセンターから全速戦で台頭。3―461―全。
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