【若松ボート(ナイター)一般】V戦1号艇の山田哲也が24場制覇達成に挑む
![](/files/images/202407/20240701%E5%B1%B1%E7%94%B0%E5%93%B2%E4%B9%9F1.jpg)
若松ボートの7日間開催「唐十杯」は1日、準優を勝ち上がった6人による優勝戦を12Rで行う。30日の準優3番勝負は、9Rは中辻崇人が3カドから快勝。2着は初の準優1枠だった富田恕生が粘った。10Rは4号艇の岡部大輔がまくり差しで白星を奪い、6号艇の百武翔が2着。11Rは山田哲也がきっちり逃げを決め、2着は鈴木博が入った。この結果、ポールポジションを勝ち取ったのは山田哲也。24場制覇は2020年8月にリーチをかけてから何度もはね返されてきた。史上38人目の偉業達成へ、インからこん身の逃げを披露する。