ボートレース

【児島ボート・一般】地元の山本修一が優勝戦1号艇/気配いい土屋は上積み求めて2枠から

 児島ボートの一般戦は15日、準優3レースがあり、11Rでインから押し切った地元の山本修一が16日の最終日12Rで争われる優勝戦1号艇を手にした。予選トップだった田頭実は準優12Rで3着となって敗退。2号艇の新田智彰がBSでの3艇並ぶ接戦を1周2Mで先に回って制した。同10Rは土屋智則が1周2M逆転で勝ち上がった。当地で3回目の優勝を目指す山本は「しっくりきていない。回り足は中の上で、伸びは中くらい。乗りにくいし、Sも届かなくなってきた」と調整で立て直す構え。4日目から①①②①着と気配のいい土屋も「足はだいぶしっかりしてきた。全体的にバランスが取れている。乗り心地に不安があるので調整する」とさらに上積みを求めて挑む。

児島3Vへ負けられない山本修一

 

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