【児島ボート・一般】初日メイン1号艇の服部幸男が実績機ゲット

　児島ボートの6日間開催「山陽新聞社杯」が21日に開幕する。初日メインはV候補が顔をそろえる12Rの「さん太選抜」。1号艇に座る服部幸男が、6優出2Vの実績機を引き当てた。だが「感触はもうひとつ」とペラ調整で懸命に上積みを図っていた。3号艇の三嶌誠司は機2連対率こそ31％だが「ターン回りは違和感がないし、Sの足も他と変わらない。まずこれでレースしてから考える」と感触はまずまずだ。残る4人は、今村暢孝、妹尾忠幸、田中和也は悪くない様子だが、石橋道友はイマイチ。予選組では後藤盛也が手応え上々で「バランスが取れている。ターンの感じも悪くない」と話した。