【若松ボート(ナイター)一般】ボートレースは市民生活に大きく寄与
<記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック>
当地担当の小野記者が大村SGオーシャンカップ取材のため不在。代役の森記者からバトンを受けて3日目からは当方が取材に当たることになった。若松での一般戦取材は約1年ぶり。
レース場へ向かう車窓で最大のクライマックスと言えるのが、若戸大橋から望む雄大な洞海湾だろう。帰りには赤く塗られた若戸大橋がライトアップされており、実にいい景観だ。この若戸大橋および若戸トンネルは以前、通行料金を取っていたが、2018年に無料化された。この財源として若松ボートの収益が充てられた。ボートレースは市民生活に大きく寄与しているのだと改めて思わされた。
▼10R 整備をして日ごと上積みを見せている北川潤二。ここは果敢な前付けに出てさばき切る。6―12―全。