ボートレース

【若松ボート(ナイター)一般】準優進出戦で勝負駆けを成功させたのが…

<記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック>
 7日間ロングシリーズの最大の注目ポイントと言えるのが、5日目の8~11Rで行われる準優進出戦だ。レース場によって細かな違いがあるものの、若松は当方が担当する下関と同じ規定だ。

 すなわち、予選19~24位だった広次修、眞鳥康太、郷原章平、高山秀雄、浜野孝志、山本浩輔の6人は準進3着以内に入らなければ、準優勝戦に入ることができない。興味深く見ていたが、このうち、準優に進んだのが広次と浜野の2人。ともに準進内枠勢を破ったこともあり、舟足は上々で準優でも狙ってみたい。

 ▼10R 広次修がまくり差して優出圏内へ。12―4―全。
 ▼11R 横田貴満の攻めに乗って浜野孝志の台頭も。4=3―全。

勝負駆けを成功させた広次修

 

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