【下関ボート（ナイター）一般】大峯豊は水準以上を確保

　下関ボートの7日間ロングシリーズは27日、幕を開ける。初日ドリーム組では地元の大峯豊が2連対率32％の65号機を引き、舟足も水準以上は確保できそうな情勢だ。当地は約7年半ぶりの出走となる笠原亮もまずまずの動き。一方、今年3Vと好調モードだった若林将は低調な38号機を引いてしまい、気配ひと息だった。また、予選組では良機11号を引いた菊池宏志、66号機を得た西川拓利はそろって伸びは良好。その他では酒見峻介、下寺秀和らが好気配。