【芦屋ボート(モーニング)一般】上野真之介が当地の4日間開催で再びV戦に挑む
上野真之介が準優11Rのインでしっかり押し切って勝利。今節の短期決戦も順当に勝ち上がり優出(3号艇)を決めた。
今年の2月に出場した当地戦は、今回と同じ4日間開催。初日から白星を重ねて優勝戦(1号艇)に駒を進めていた。王道Vも目前だったが、3コースから豊田健士郎にまくり差されてVを許し2着。「前回、まくり差されたのは僕のミス。豊田選手のエンジンも出ていたのでしょうがなかった」と当時を振り返った。
今回の優勝戦は前回と逆で3コースから、インの西野雄貴に挑戦する立場となった。また、当地の優勝戦はここまで4節連続でインが敗退する波乱の結果が続いている。
「無理はできませんけど、気持ちはしっかり入れて行きます」。3コースから気迫で迫り、今年5回目のVまで届かせてみせる。