【下関ボート(ナイター)一般】初出場で強豪撃破だ
<記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック>
来月7日から始まる夏の甲子園の出場校が次々と決定している。記者の出身県である栃木では、昨年の春の選抜に21世紀枠で出場した石橋が準決勝では優勝候補の作新学院、そして、決勝では国学院栃木の有力私立高校に競り勝って夏の甲子園初出場を決めた。
昨年の春の選抜出場がチームに大きな影響を与えて強豪を撃破し、今回は自力での初出場だ。石橋ナインには心から拍手を送りたい。
一方、下関ボートでは当地初出場なのが市川健太。「水面がめちゃくちゃ広いですね。慣れていかないと」と印象を口にした。ここまで3、6、5着と白星を挙げられていないが、「足は普通はあります」。3日目こそ強豪撃破なるか。
▼9R 杉田篤光、里岡右貴、若林将、武富智亮と4人のA級レーサーに人気が集中するが、市川が差し抜けて白星を挙げる。2―1345―1345。