【芦屋ボート・GⅠ周年記念】GW戦が最高のサンプル
<記者コラム・森大輔の勝ち組の法則>
エンジン素性
番 選手名
【A+(準エース級)】
13 砂長知輝
【A(上位級)】
5 前田将太
15 豊田健士郎
23 椎名 豊
30 松田祐季
44 白井英治
48 関 浩哉
56 篠崎元志
【B(中堅上位)】
1 丸野一樹
6 郷原章平
9 松山将吾
12 川上 剛
21 毒島 誠
25 馬場貴也
29 中島孝平
31 藤原啓史朗
39 定松勇樹
41 佐々木完太
46 中野次郎
50 入海 馨
55 新開 航
【D(下位級)】
2 仲谷颯仁
4 羽野直也
16 前田 翔
20 上條暢嵩
24 濱野斗馬
26 高倉和士
27 畑田汰一
32 岡崎恭裕
54 石野貴之
芦屋の現エンジンは使用が開始されて12節目。淡水のレース場は海水のレース場よりもエンジン差が出にくく、まだこれというエース機は出現していません。しかも、これが現エンジンでは初の特別戦。ここでエンジン素性がハッキリするはずです。
ただ、福岡三場(芦屋、若松、福岡)でエンジンの素性を見定める上で重要なレースがあります。それは3大(正月、GW、お盆)レース。全国一のA1数を誇る福岡支部は3大レースもハイレベルで、勝手知ったる地元とあって機力レベルはSGレベルかそれ以上とも。今年のGWレースでトップ級のパワーを誇ったのは1(丸野一樹)、9(松山将吾)、29(中島孝平)、39(定松勇樹)、41(佐々木完太)、56(篠崎元志)。この6基は間違いなく良機だとにらんでいます。
▼1R 定松勇樹は前検気配が良く、半年間の4コース1着率も25%と高い。まくり一撃に期待。4―6=全。
▼2R 丸野一樹は5コース1着率が20%で入着率も73%と強烈。代名詞のまくり差し。5―3=全。
▼10R 丸野は3コース1着率も23%と高く再度狙う。3―24―全。
▼12R 篠崎元志はじっくり時間があるので上向く公算大。峰がカドから仕掛ければ大外でも怖い。6―4=全。